野村アクセラレータープログラムVOYAGER(ボイジャー)

パートナー企業が、「本気」で解決したい社会課題やそれに関連するビジネス上の課題を想定して募集テーマを掲げ、共感いただけるベンチャー企業の方々と新事業開発を目指す野村のアクセラレータープログラム。

募集テーマ

  1. ライフプランの多様化に伴う、資産形成を具体化させるためのサービスづくり
    高齢化に伴う「人生100年時代」には世代を超えた多様なライフプランの作成が必要になります。シニアの方々においてその重要性は浸透しておらず、具体的なイメージを持たれている方は少ないのが現状です。シニアの方々に「人生100年時代」を考えて頂くにあたり、BtoCの情報発信ツールや資産形成を伴う世代を超えたライフプランを描いて頂くためのサービスづくりを行いたい。
  2. 遊休不動産の有効活用を促すサービスづくり
    今後日本では、高齢化の進行により遊休不動産が増加することが見込まれます。不動産は日本人の資産に占める割合が高く、資産管理の観点からも大きな問題となります。遊休不動産に対する価値創造・再発見を行う仕組みを創り、不動産保有者の悩みとともに、日本の社会課題を解決したい。
  3. テクノロジー、エンターテイメントを駆使した新しい投資・資産形成体験の創出
    日本国内の個人金融資産における預金の割合は半分強を占めており、いかに国民の金融資産に対する意識と行動に変化を起こすかが大きな課題です。現状、ほとんどの国民にとって投資・資産形成は「わからない、あぶない」「忙しいし、面倒」と敬遠されており、自分ごとになっていない事が要因の一つと言われます。テクノロジーやエンターテイメントの力を駆使し、新しい体験を付加する事で、投資・資産形成を身近に、楽しく感じてもらえる余地は限りなく大きいと考えています。そのような、ワクワクする新しい資産形成コンテンツを提供したい。
  4. 経理・財務情報を活用して会社の未来を照らす
    競争力が相対的に低下する日本企業において、経理・財務部門は過去の実績のみにとらわれず、未来を見据えた提案がより求められています。機械学習等のテクノロジーと、膨大な社内の経理・財務データを活用し、これまでは見えなかった相関の発見や精緻な予測を行うことで、企業価値向上に貢献する社内外への提案力を一層強化できると考えており、まずは野村のデータやノウハウで実効性を確かめていきたい。
  5. 明日のビジネス・働き方をリードできるサービスづくり
    日本の社会課題として、国全体の生産力低下、残業時間の増加というジレンマを抱え、「いかに付加価値を創造していくか」が企業に求められています。業務効率化のみにとどまらず、AIやIoTといったテクノロジーの活用、およびHRTechサービスの提供をはじめとした幅広い観点から、今までの概念にとらわれない働き方をご提案頂き、NRIおよびそのサービス提供企業へのPoCを通じて、一緒に働き方をデザインしていきたい。
  6. 「あしたを、つなぐ」…あなたと考える街づくりと豊かな暮らし
    「あしたを、つなぐ」これは私たち野村不動産グループの約束です。未来(あした)につながる街づくりとそこで育む豊かな暮らし、これらを私たちと共に目指していきませんか。

エントリー応募条件

  • 応募時点で法人登記が完了していることが必要です。
  • 社会課題を見据えたビジネス上の課題を解決し、新事業の開発を目指すベンチャー企業であれば、原則として特別な要件は設けていません。
  • テーマのいずれかに沿うものであれば、特定の分野や事業領域に限定せず、幅広い事業アイデアを対象とします。

提供リソース

  • パートナー企業、メンター、およびアドバイザーを含めた関係者から、新事業開発における技術、営業、ネットワークなどの支援を受けることができます。
  • 必要に応じプログラム参加企業への出資を検討いたします。
    ※出資を受け入れる義務はありませんし、出資を確約するものでもありません。
  • コワーキングスペースやパートナー企業のオフィスを利用できます。また、野村グループの新しいビジネス創出に取り組む株式会社N-Village(NVC)のオフィスを利用できます。
  • プログラム期間中に発生する交通費などの費用は、参加者の自己負担となります。ただし、テストマーケティングなどを実施する場合、それらに関連する費用については状況に応じてパートナー企業が負担することを検討いたします

スケジュール

募集開始

  • 第1回 説明会
  • 第2回 説明会
  • 募集締切
  • 1次選考(書類)の結果をメールにて通知
  • 2次選考(面談)の結果をWebサイトにて公表
  • プログラム開始(15週間)
  • DEMO DAY

第2期プログラム参加企業 – 採択企業

  • 株式会社Z-Works
    http://www.z-works.co.jp/
    家族間コミュニケーションで介護予防、健康寿命延伸。
    家庭内に設置したセンサーが、一人暮らしの高齢者の生活異常を検知して子供のスマホに通知することで、親子間のコミュニケーションを促進して、介護予防や健康寿命延伸につなげるサービスです。
    【テーマ:ライフプランの多様化に伴う、資産形成を具体化させるためのサービスづくり】
  • 東京ハース株式会社
    https://t-hearth.com/
    空室問題を解決する賃貸マッチングプラットフォームLive‘n Tokyo。
    コンセプトで集まった賃借人コミュニティにより、日本における賃貸探しに苦労する外国人や国際環境を求める日本人、空室を抱える不動産オーナーの問題を解決します。
    【テーマ:遊休不動産の有効活用を促すサービスづくり】
  • 株式会社 Cogent Labs
    https://www.cogent.co.jp/
    経理・財務情報を真の意味で経営に利活用するモデル開発。
    AIにより財務情報や非財務情報を分析し、人間ではできない理解や予測を適切に行うことで、現状の財務分析の在り方を変革します。
    【テーマ:経理・財務情報を活用して会社の未来を照らす】
  • 株式会社シナモン
    http://cinnamon.is/
    ホワイトカラーに向けた生産性向上サービス。
    人工知能に関連するプロダクトを通じて、日常的に繰り返し発生する無駄な業務をなくし、人が創造性溢れる仕事に集中できる世界を実現します。
    【テーマ:明日のビジネス・働き方をリードできるサービスづくり】
  • ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社
    http://u-s-d.co.jp/
    これまでほぼ手付かずだった「聴覚」のユニバーサルデザイン。
    話す側から聴こえの改善に歩み寄るという、全く新しいカタチの対話支援機器、Comuoon(コミューン)。聴こえに悩む方と、その方と関わる健聴者の間に必要だったサポートをカタチにします。
    【テーマ:「あしたを、つなぐ」・・・あなたと考える街づくりと豊かな暮らし】

第1期プログラム参加企業 – 採択企業

  • 株式会社チカク
    https://www.chikaku.co.jp/
    距離やリテラシーを超えて人々の心を近くする。
    チカクは距離やリテラシーの差が生む不均衡をなくし、より豊かで心地よい社会づくりをミッションとするスタートアップ。インターネットやスマートフォンを使いこなせないシニア世代でも無理なく使えるよう開発された同社のIoTプロダクト第一弾「まごチャンネル」は、日本の47全都道府県と海外30都市で使われている。
    【テーマ:金融の枠にとらわれない、シニアの方々の心を豊かにするサービスづくり】
  • 株式会社シミュラティオ
    http://www.simulatio.jp/
    持続可能な社会への貢献と全産業の生産性の革命的向上へ。
    シミュラティオは国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)発のベンチャー企業として設立、人材育成への努力・持続可能な社会への貢献という二つの経営理念を持ち、燃料電池のシミュレーション等、日々研究・開発に努めている。現在、そのノウハウを生かし、データ転送を高速化する「HSFT」や、自然言語処理システム「LAND」の提供を通し、最新のAIやIoT分野への参入を実現。
    【テーマ:テクノロジーの力による金融情報の信頼性向上】
  • 株式会社ギフティ
    https://giftee.co/
    カジュアルギフトサービス「giftee」を運営。
    カジュアルギフトサービス「giftee」の運営、法人向けギフト販売システム「eGift System」の展開、法人向けインセンティブ発行サービス「giftee for Business」の運営、また新たな試みとして電子地域通貨システム「Welcome!STAMP」の展開。2010年8月に設立し、Open Network Lab(1期生)を経て、2011年3月にサービス開始。
    【テーマ:多様なライフスタイルにおける新たな資産の持ち方・贈り方・遺し方の提案】
  • エーテンラボ株式会社
    https://a10lab.com/
    習慣化サービス「みんチャレ」でみんなを幸せにする。
    ヘルスケアや生活習慣の改善など「続けることができない」という課題にチャレンジしている。人は自分から行動することで、幸せを感じる。三日坊主防止アプリ「みんチャレ」で新しい一歩を踏み出し、行動し続け人生が変わる体験を提供している。「みんチャレ」のアプリストア平均レビューは4.7以上でGoogle Playベストアプリを受賞。みんなの幸せをテクノロジーで実現することを目指す。
    【テーマ:消費者と企業の強い結びつきの創出】
  • 株式会社PREVENT
    https://prevent.co.jp/
    病気を持つ方の健康づくりを支える名古屋大学医学部発ベンチャー。
    「一病息災の健康づくり」をテーマに、生活習慣病を有する方々の健康づくりを支援し、どなたでも健やかに暮らせる社会の実現を目指しており、名古屋大学医学部発のテックカンパニーとして、「研究成果の社会還元」と「健康づくりの最適解」を日々追求している。
    【テーマ:ライフスタイルの多様化に対応する暮らしの環境づくり】
詳しくはこちら

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